家族滞在から定住者となり就労する外国人の更新手続

父母に同伴して「家族滞在」で入国し、高等学校を卒業後に本邦での就労を希望し、「定住者」への在留資格の変更が認められて就労している方は、在留期間満了前に在留期間更新許可申請をする必要があります。

定住者の在留期間更新許可申請の提出資料

高卒で就職に伴い、「家族滞在」から「定住者」への在留資格変更した方の在留期間更新許可申請の提出資料は以下の通りです。

(1)在留期間更新許可申請書(T(「日本人の配偶者等」・「永住者の配偶者等」・「定住者」) 1通

※ 地方入国管理官署において、用紙を用意しています。

(2)写真(縦4cm×横3cm)1葉

※ 申請前3か月以内に正面から撮影された無帽、無背景で鮮明なもの。

※ 写真の裏面に申請人の氏名を記載し、申請書の写真欄に貼付して下さい。

(3)在職証明書

(4)住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの)各1通

※ 1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行されます。

※ 1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば、いずれか一方でかまいません。

※ 入国後間もない場合や転居等により、お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない場合は、最寄りの地方入国管理官署にお問い合わせください。

(5)身元保証書

(6)住民票(世帯全員の記載のあるもの) 1通

※ 発行日から3か月以内のものを提出して下さい。

(7)パスポート  提示

(8)在留カード  提示

(9)身分を証する文書等  提示

※ このほか、申請後に、当局における審査の過程において、上記以外の資料を求められる場合もあります。

以上

※分からないことがありましたら、こちらからご質問してください。

※法務省ウェブサイト

http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri07_00122.html

をもとに外国人ビザ在留資格ガイダンス作成

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